チャネルガイドライン

デジタル広告

日産ブランドのバナー広告のデザイン

メインイメージをスペース全体に、余白を設けず使用することで、制作物の自由度と可能性を大きく拡げます。クリエイティブはミニマルに、メッセージは一つに絞ってください。

ロゴの配置とサイズには2つのオプションがあります。

プライマリーの配置
では、クルマとヘッドラインに最も焦点が合うようにし、つぎにブランドロゴとCTAが続きます。

セカンダリーの配置では、中央に配置された大きめのブランドロゴに最も焦点が合うようにし、つぎにクルマとヘッドライン、そしてCTAが続きます。

バナー広告のロゴ配置とサイズのガイドライン

ブランドロゴの配置方法とサイズについては、さらに詳細を記したガイドラインを参照してください。

日産ブランドワードマークの使用

日産ブランドワードマークは、バナーのサイズが70ピクセルより小さい場合にのみ使用してください。
下図に示す余白を最低限確保し、日産ブランドワードマークと他の要素を分離してください。

日産ブランドワードマークの最小サイズ
定められた最小限のサイズを遵守することで、ワードマークのインパクトと可読性を保つことができます。
日産ブランドワードマークは、デジタル媒体で幅50ピクセルを下回らないようにしてください。

日産ブランドワードマークは、バナーの端から日産の大文字「N」の高さの1.5倍分の余白を最低限確保すれば、バナーの中央や任意の四隅に配置することができます。

ワードマークは、バナーのサイズが70ピクセ ルより小さい場合にのみ使用してください。

日産ワードマークは、デジタル媒体で幅50 ピクセルを下回らないようにしてください。

バナー広告のブランドロゴのサイズ表

デジタル広告における情報ヒエラルキー

バナー広告における情報の優先順位は、クリエイティブの方向性に応じて、各リージョンがフレキシブルに対応できるよう定められています。

プライマリーのロゴ配置では、クルマとヘッドラインに最も焦点が合うようにし、つぎにブランドロゴ、最後にCTAが続きます。

セカンダリーのロゴ配置では、中央に配置された大きめのブランドロゴに最も焦点が合うようにし、つぎにクルマとヘッドライン、そしてCTAが続きます。

ヘッドラインのタイポグラフィサイズ

新しいブランドのフィール&ルックでは必要以上のメッセージやロゴを減らし、シンプルでモダン、ドラマチックで、先進性をもちながら温かみのあるフィール&ルックを作り出すことを目指しています。

お客さまの目に届くコミュニケーションでは以下のタイポグラフィ規格を採用して、メッセージが理解しやすくなるようにしてください。

注:バナー広告では、影あり2Dのマーケティングコミュニケーション用ロゴがデフォルトとなります。ここでは、配置とサイズをわかりやすく示す目的で黒いロゴを使っていますので、ご注意ください。

最大ヘッドラインサイズ= 24ポイント
標準ヘッドラインサイズ= 16ポイント
最小ヘッドラインサイズ= 12ポイント

バナー広告のNIMロゴの配置方法とサイズ

一貫性のある日産ブランドの要素としてNIMロゴを配置するようにしてください。

サイズ
NIMロゴのサイズは、日産ブランドロゴのアーチ間のスペースの高さを基準にします。

配置方法
NIMのプライマリーロゴは、バナーのいずれかの四隅に端から20ピクセル離して配置してください。情報ヒエラルキーとバランスを維持するために、NIMロゴと影ありのマーケティングコミュニケーション用ロゴを縦に並べないでください。


黒色のNIMロゴが見づらい場合は、白色のバージョンを使用してください。

注意:
バナー広告では、影あり2Dのマーケティングコミュニケーション用ロゴがデフォルトです。

NIMロゴの配置とサイズのガイドライン

バナー広告のNIMロゴの配置方法とサイズの詳細は、以下のガイドラインを参照してください。

CTAボタンの仕様

バナー広告用のCTAボタンはライブテキスト対応で、横方向に拡大縮小でき、縦方向は固定です。プライマリーとセカンダリーボタンにはロールオーバー機能がついています。

ソーシャルメディアのプロファイル画像の作成

新しい日産ブランドのソーシャルメディアのプロファイル画像は、あらゆるプラットフォームにおいても目に留まるように作られています。

ソーシャルメディアのアイコンは、赤色の背景画像が1080 x 1080ピクセルになるようにサイズ調整してください。次に、ベクトルロゴとフレームの上下の端との間に162.5ピクセル、日産の「N」とフレームの左右の端との間に70.5ピクセルのスペースを確保するようロゴを配置します。

Web動画のベストプラクティスガイド

ビデオ作成用のブランドアセットを使用する方法や、コンテンツを充実させるためのベストプラクティスに関する追加情報が紹介されています。

YouTubeガイド
Web動画のベストプラクティスガイド-ブランドVI
Web動画のベストプラクティスガイド-NIMの表現
Web動画のベストプラクティスガイド- Google ABCDs

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