ソーシャルメディアプレイブック

X

Xは時事問題に関するライブコメントを重視するリアルタイムチャネルです。

https://www.x.com/Nissan


チャネルのカスタマイズ

ロゴ

日産ブランドソーシャルプロフィール画像のガイドラインは、デジタル広告(リンクを参照してください。

プロフィール画像、ヘッダー、プロフィール、リンク

プロフィール画像の推奨サイズは400x400ピクセルです。ヘッダー画像の推奨サイズは1500x500ピクセルです。ブランドを最も魅力的に表現する短い説明を追加してください。キャンペーンのWebサイト、またはブランドWebサイトをリンクに設定することもできます。


投稿

コピーガイド

Xは最大投稿文字数が280字なので、簡潔であることが重要です。Xでは97%のユーザーが映像を重視しているため、投稿には必ず高画質のメディアを入れてください。

ハッシュタグ

投稿にハッシュタグを使うことは重要で、さまざまな理由が挙げられます。

  • ユーザーがハッシュタグを検索やクリックをすると(例:#GTR #370Z)、コピーにそのハッシュタグが付いている投稿が現れ、ハッシュタグが付いていないコピーに比べ露出が多くなります。ユーザーがハンドル名をフォローしていなければ、ハッシュタグが付いていない投稿を見ることはないかもしれません。そのために潜在的なエンゲージメントの機会を失うことになります。 
  • ハッシュタグは投稿のアセット(例:#Nissan #GTR #NISMO)を説明します。投稿を見たユーザーは、どのメーカーやブランドがその車を作ったか、モデル、その他関連する特性が直ぐにわかります。
  • ハッシュタグの順番も重要です。日産が必ず最初にきて、次にモデル(例:#GTR)、#NISMO等の詳細要素、そして投稿のテーマ(例:#TBT #FastFriday)と続きます。最終的には#Nissan #GTR #NISMO #FastFridayとなり、一貫性が重要です。
  • 必ず法務部で確認ができているハッシュタグのみ使用してください。


日産グローバルが定期的に使用するハッシュタグ

  • #NissanFanArtFriday :ファンが作った日産車のアート作品を特集
  • #TaillightTuesday :様々な型のテールライト画像を投稿
  • #GuessTheNissan :「隠れた」日産モデルのクローズアップ写真を投稿し、どの型が特集されているのかファンに当ててもらう
  • #TBTまたは#ThrowbackThursday :日産のヘリテージコンテンツを投稿 (Datsun240Z、Datsun510、R390GT1、GTRSkylineR32、その他)
  • #SaturdayZ :280Z、300ZX、350Z、370Z等のZ車の画像を投稿


Nismoは必ず大文字で表記します。例:#nismo、#Nismoではなく、#NISMO 

返信

リプライで気軽にフォロワーと交流できます。ツイートに返信してオンラインコミュニティとの会話に参加してください。

リツイート

リツイートは、フォロワーと公に共有されるツイートです。リツイートは興味深いコンテンツや情報を転送するのに利用します。ほかのユーザーのだけでなく、自分のツイートもリツイートできます。フォロワーが見落としたと思われる自分のツイートを、こうして再投稿することができます。ほかのユーザーの写真、記事、その他のコンテンツをリツイートすると著作権上の問題が発生する可能性があるため、リツイートする前に許可を得ましょう。それ以外の場合は、法務部に相談してください。有名人のツイートはリツイートしないでください。パブリシティ権やプライバシーを侵害する可能性があります。


Xのベストプラクティス

コピーのベストプラクティス

  • メッセージは簡潔にする。投稿したい内容がもっとある場合、会話を続けたい場合はスレッドを使う。
  • ハッシュタグは1ツイートに付き1~2個に制限する。
  • 明確な行動のきっかけを含める。(例:「全ストーリーを読んでください」)
  • 全大文字で書くのは避ける。
  • 会話口調にする。
  • 感情を加えるために絵文字の活用を考える。

クリエイティブのベストプラクティス

  • 映像を入れることで個性を出し、より目を引くようなクリエイティブにする。
  • 効果的で覚えやすい動画にするため、ブランドロゴを入れてサブタイトルを追加し、動画は短くする(6~15秒)。
  • テキストの多い画像は避ける。
  • リンクに進んでもらうため、画像または動画をクリックできるWebサイトボタンの使用を検討する。
  • ダイアログ付き動画には、キャプションまたは「サウンドオフ戦略」を活用する。
  • Xは会話が重要なため、質問やアンケートで視聴者と交流し、個性を表現し、フィードバックを集める。
  • ライブストリーム等のタイムリーな機能を試して重要なイベントを紹介する。
  • Xは他の投稿に比べてツイートの存続期間が短い傾向があるため、毎日の複数投稿に対して最も受容性が高い。期間や頻度を工夫し、視聴者を引き込み、コミュニティを構築するには何がベストかを試してみる。

コミュニティ管理

  • 重要なコンテンツをリツイートし、ツイートに返信することで存在感を維持する。
  • ブランドの間接的なメンションをモニターする(キーワード、ハッシュタグ等)。
  • 一般的な質問に対してあらかじめ返信を作成・保存しておくことで、レスポンスタイムを改善する。
  • 過去の会話をチェックし、文脈を理解することでパーソナライズされた交流をする。
  • ユーザーとつながる機会を得るため、トレンドのイベントや会話を把握しておく。

Xのリソースを参照してください。

https://business.x.com/en/basics/organic-best-practices.html

https://marketing.x.com/en/insights/the-conversation-twitter-trends-2022

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